路線価の読み方

土地の評価額を計算するには「路線価」を知る必要があります。路線価とは、国税庁が相続税や贈与税課税のために、道路ごとに決定した「土地の単価」のことです。その道路に接する土地は、この単価を基準に評価され、1㎡当たり千円単位で表示されます。

全国の路線価は、国税庁ホームページ「路線価図・評価倍率表」で公開されています。
http://www.rosenka.nta.go.jp/

路線価図の読み方も、ホームページに掲載されています。
http://www.rosenka.nta.go.jp/docs/ref_prcf.htm

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[引用:国税庁ホームページ「路線価図の説明」http://www.rosenka.nta.go.jp/docs/ref_prcf.htm]

ちなみに、弊社がある湘南台駅2丁目周辺の路線価(平成29年)です。
http://www.rosenka.nta.go.jp/main_h29/tokyo/kanagawa/prices/html/76048f.htm

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[引用:国税庁ホームページ「路線価図(平成29年度)湘南台2丁目」http://www.rosenka.nta.go.jp/main_h29/tokyo/kanagawa/prices/html/76048f.htm ]

例えば、西口駅前のロータリーは「540C」と書いてあります。
これは、1㎡あたり54万円・借地権割合70%ということを意味しています。

路線価図をよく見ると、駅に近いと路線価が高くなり、遠くなるほど路線価が低くなります。また、広い道路は路線価が高く、細い道路は路線価が低くなる傾向があります。

余談ですが、路線価は公示価格の約80%が目安となってますで、0.8で割り戻せば、その土地の大体の相場を知ることが出来ます。

西口駅前ロータリーは、54万円÷0.8=67万5千円/㎡

1坪=3.30578㎡ですので

67万5千円×3.30578㎡=約223万円/坪となります。

実際の地価は、地形や条件等様々な要素を基に計算しますので、あくまでも相場を知る計算としてご参考頂ければと思います。